愛知県議会 2023-03-13 令和5年教育・スポーツ委員会 名簿 開催日: 2023-03-13
第3項 中学校費 第4項 高等学校費 第5項 特別支援学校費 第6項 生涯学習費 第7項 保健体育費 第10項 スポーツ費 第3条(債務負担行為)の内 高等学校校舎整備工事 高等学校施設長寿命化推進工事
第3項 中学校費 第4項 高等学校費 第5項 特別支援学校費 第6項 生涯学習費 第7項 保健体育費 第10項 スポーツ費 第3条(債務負担行為)の内 高等学校校舎整備工事 高等学校施設長寿命化推進工事
都ではこれまで、学校施設の耐震対策への支援を実施してきていると聞いていますが、学校施設の耐震対策の現状と今後の取組について伺います。 ◯浜教育長 都内公立小中学校の躯体の耐震化についてはほぼ完了しており、体育館のつり天井や照明などの耐震対策の実施率は九七・九%、その他普通教室等の窓ガラスや照明などについては七八・九%でございます。
県内の学校施設における校舎や体育館においては、平成三十年度末に県立学校は耐震化を完了しており、本来努力義務である小規模建物の耐震化においても、令和三年三月に整備方針を策定し、昨年度から高校施設耐震診断・改修事業により着手しているという実態が議論においても明るみになってきているわけであります。このことを踏まえると、この趣旨においては趣旨はかなえられているものと判断しているわけであります。
県立学校では、これまでから節水型のトイレでありますとか、普通教室へのLED照明の導入などに取り組んできたところでございますが、本事業におきましては、PPA方式によります太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入や野外照明や空調設備の計画的な省エネルギー機器への更新、また県産材の活用など、環境負荷の低減に資する学校施設の在り方について、検討を取りまとめていきたいと考えているところでございます。
令和5年度当初予算における県立学校施設設備整備事業のうち、学校改修費及び維持管理費として、合計42億8,902万円余を計上しておりますが、このうち、トイレ改修にかかる予算額と、県立高校のトイレの洋式化に関わる今後の取組方針について、教育長にお伺いいたします。
質問の第7は、老朽化している学校施設の修繕についてであります。 本県には、高校、特別支援学校など約170校の県立学校があり、その多くは、昭和48年から63年にかけての高校百校新設計画、いわゆる百校計画により新設されたもので、施設の老朽化が進んでいます。
また、活動場所については、休日の公立スポーツ施設や学校施設、公民館などの社会教育施設、民間のスポーツ施設などの利用状況を把握し、適切な利用の仕組みづくりなどについて、関係機関と共に検討していきます。 今後、県としては、円滑な部活動の地域移行に向け、県教育委員会や関係団体などと緊密に連携し、主役である子供たちの貴重な活動機会が守られるよう、しっかりと取り組んでまいります。 答弁は以上です。
また、令和8年度の大学院の先行設置など、(仮称)奈良県立工科大学の設置構想を推進するほか、ICTを活用した教育の推進や県立学校施設の長寿命化に取り組むなど、教育環境の整備・充実を図ります。さらに、デジタル化が進む未来の社会に対応可能な資質や能力を育成するための高校教育のあり方について、検討を進めます。
現在、県教育委員会では、新まなびや計画により、計画的に学校施設の再整備に取り組むとともに、社会教育施設についても、各施設の修繕計画を踏まえ、順次、老朽化対策等に取り組んでいます。 来年度は、学校施設の再整備に約246億円、社会教育施設等の老朽化対策に約10億円を講じるほか、学校施設の修繕や備品の更新等の予算を約44億円増額して、教育環境の整備を加速したいと考えています。
何で今回、このエアコン代のことを取り上げさせていただいたかと言いますと、米子市の市P連の関係者の方に伺ったのですけれども、これは小中学校なので、米子市長宛てに要望されている中で、読み上げますと、授業時の児童生徒の健康、安全を確保するため、学校施設における空調設備並びに感染症対策に必要な設備の一層の充実を図ること。
県立学校については、県庁エコ・オフィス実践プランに基づき、LED照明等の省エネルギー設備の導入に努めることとしており、老朽化や故障した照明設備の交換時に加え、学校施設の改築や大規模改修に併せ、順次、LED化を進めているところです。 県教委といたしましては、学校施設全体の整備の中で緊急度や優先度を総合的に勘案しながら、LED照明設備の導入を計画的に進めてまいります。
また、これに併せ、来年度においては、新たに国の実証事業を活用し、地域の実情に即した部活動の地域移行に向けて、部活動の受皿団体の整備や学校施設の活用方法の検討など、各地域の課題解決に向けた市町の取組を支援することとしています。
教育・スポーツ費の内 第1項 教育総務費 第2項 小学校費 第3項 中学校費 第4項 高等学校費 第5項 特別支援学校費 第6項 生涯学習費 第7項 保健体育費 第10項 スポーツ費 第3条(債務負担行為)の内 高等学校校舎整備工事 高等学校施設長寿命化推進工事
続きまして、県有資産のうち、県立学校施設を所管する教育委員会に質問します。 第九款教育・スポーツ費第四項高等学校費及び第五項特別支援学校費のうち、県立学校におけるLED照明の導入についてです。
こうした中、県立学校施設長寿命化計画に基づき、現在、取り組まれている老朽改修や集中的に取り組んでいるトイレ改修の結果、生徒からは、校舎や教室が明るくなった、トイレがとてもきれいになり悪臭もなくなったとの声も聞き、改修の成果が上がっていると考えます。中学生が進学したいと思う県立高校になるために、引き続き着実に校舎等の改修工事に取り組む必要があります。 そこでお伺いをいたします。
教育・スポーツ費の内 第1項 教育総務費 第2項 小学校費 第3項 中学校費 第4項 高等学校費 第5項 特別支援学校費 第6項 生涯学習費 第7項 保健体育費 第10項 スポーツ費 第3条(債務負担行為)の内 高等学校校舎整備工事 高等学校施設長寿命化推進工事
今回建て替えの対象となっている教室棟については、昭和三十三年度に建築された建物で築六十年以上が経過していることから、築八十年まで使用するための長寿命化改修工事を行うにふさわしいかどうか、県立学校施設長寿命化計画に基づきコンクリート圧縮強度調査を実施した結果、長寿命化にはなじまないことが判明したため、建て替えることとされました。
報告書の16ページに、本県の産業動向の実態等に応じた学校施設など、施設整備をするとあるのですが、ここでの産業界はどういった業種を指して、また、どのような協議が行われ、この答申を受け、教育現場を今後どのように変えようと考えているのか、その辺りについてもう少し詳しく教えてください。
3: ◯質疑(畑石委員) それは、本庁舎はもちろんですけれども、例えば学校施設、それから、県警察の施設なども含めてという考え方でよろしいのですか。
今回提出された教育委員会の12月補正予算は、令和4年台風第14号により被災した県立学校施設及び県指定文化財の復旧に要する経費や人事委員会勧告に基づく職員給与改定関係の経費等、8億3,600万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて1,265億5,500万円余であります。